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九竜山レジャーランド 面積約9.46平方キロメートル、山、海、島嶼、砂浜が一体とする九竜山レジャーランドは浙江北部の最も特色のあるビーチリゾートである。1998年浙江省人民政府に「省レベルのレジャーランド」と認められた。自然資源に恵まれ、国際大家のデザイン、ヨーロッパ文化の精華と九竜山んお山、海、砂浜が融合した豊かな文化を示している。レジャーランドにあるゴルフクラブ、遊覧船クラブ、ポロクラブ、レジャーアパート、威斯汀ホテル、島山仏教文化など高級な観光商品は各自の役割を担っている。「高級」と「大衆向き」二重の機能を兼ねる先端レジャーランドを築き上げるため、現在、レジャーランドは建設計画を修正し、機能施設を導入し、インフラを整備している。レジャーランドの西側に国家レベルの森林公園があります。南湾砲台、天妃宮砲台などの沿岸防衛陣地遺跡、『紅楼夢』を記念する海紅亭、弘一法師――李叔同を記念する文濤亭は公園に位置している。立派な杭州湾跨海大橋と嘉興港も九竜山レジャーランドの近くにある。近寄って見ると、樹木の茂った山とのんびり空を飛んでいる鳥は絵のように美しい;遠方から見ると、漁船がちらほら、海と空が溶け合って、遊びにふけって帰るのをついに忘れる。



入場料:表門30元;外蒲山20元
開放時間:7:45―16:45
交通案内:バスなし(自動車でご来園ください。)
所在地:平湖市乍浦南湾北路22号
電話:0573-85590088

 

東湖景勝区  9本の川からなる東湖は、平湖市東部に位置している。見下ろすと『九竜戯珠』のようだったので、昔は「九竜港」と呼ばれた。景勝区には名所旧跡、自然資源、人文資源がいっぱいである。観光レジャー、文化、お祭り、中・高級住宅団地の開発を一体化した東湖景勝区は、三本の環状道路と三本の放射線状道路、八箇所の観光スポット、32の橋や現代的な公共施設が整備された。昔の「東湖十景」を汲み取ると同時に、現代園林の理念を加えて、「東湖八景色」、すなわち「鵡湖春色」、「九竜戯珠」、「含珠凝晖」、「南村書堆」、「塔影垂虹」、「案山暁翠」、「北原牧唱」、「西浦魚罾」を新築した。2006年、国家AAAA級観光地として選出された。
平湖の水はきれいであるゆえ、平湖がきれいだ。東湖景勝区は水に臨み、建物が湖のほとりに立てられ、とてもいい眺めである。環境保護を重要視し、緑化に力を入れ、江南水郷と現代の息吹が融合した趣のある景勝地となっている。


無料開放(九峰一覧望楼の入場料:5元)
開放時間:24時間
交通案内:バス1番、5番と10番で直行。
所在地:
電話:0573-85135667



莫氏荘園 浙江平湖莫氏荘園は蘇州・杭州式園林によって名がよく知られる江南水郷平原に位置している。江南六大庁堂の一つである莫氏荘園は三ヶ世紀を経て、現在、中国重点保護文化財、国家AAA級観光地、嘉興市文明観光地となった。
清朝末期平湖の土豪莫放梅は光緒23年(1897年)に莫氏荘園を建てて、3年間かかり、合計10万両の白銀を費やしました。1899年落成しました。荘園の敷地は7ムー(4669平方メートル)であり、建築面積は2,600平方メートルである。77軒の家屋がある。よく保存された建築や、典型的な風格や、豊かな建造物などを持っているこの荘園は、江南では無二の荘園と言ってもよく、人々の注目を浴びている。「江南故宮」とも呼ばれる。と同時に、莫氏荘園の独特な芸術性は映画界で皆の賞賛を博する。1981年から、『紅楼夢』、『家』、『春』、『秋』など千本の映画はここで撮影した。昔の豪族の家は今リゾート、文化観光のよい場所となっている。

入場料:20元/人, 70歳以上の老齢者、障害者、軍人は無料。子供は半額。身長1.2m以下の子供は大人に同伴の場合、無料扱い。学生は半額(関連証明書は必要)。
開放時間:8:00-16:30
交通案内:バス5番で直行。
所在地:平湖市人民西路19番
電話:0573-85022058



李叔同記念館 平湖市きれいな東湖の畔にチューリップのような李叔同記念館がある。面積16ムー(約4000平方メートル)、蓮華のような独特な形で、李叔同が「清水出芙蓉」(真の精神、自然の美)のような広い度量と高潔な品格を体現している。
二階建ての記念館は、二階に陳列室7つと200幅の書画作品をかける環状展示ホール1つあがる。陳列室には、有名な書画篆刻家、音楽家、演劇者、教育家、詩人、学者である李叔同の各時期の写真や歴史資料を陳列してある。絵画、音楽、演劇、詩文、書法、篆刻、仏教成就と社会影響から李叔同の芸術造詣と精神的な探求を表現し、彼の「名利に淡泊なことによって志を明らかにする」という人生態度を展示し、また、空虚な思いは仏教への傾倒という形へと変容を遂げ、出家を渇望するまでに育ってゆくことを示している。

無料開放
開放時間:8:30-16:45
交通案内:バス1番、5番と10番で直行。
所在地:平湖市叔同路29番
電話:0573-85012926



報本禅寺(塔) 当湖通りの東南鸚鵡州に位置している報本禅寺は、「報本塔院」とも呼ばれる。敷地面積49ムー(約32668平方メートル)、周りは水に囲まれている。湖水が澄みきっていて底まで見え、鸚鵡州に木が茂っている。塔と影は互いに引き立てあい、蓬莱仙境に身を置くごとく、実に美しい。
州に報本塔があるゆえに、「報本禅寺」という名称をもらった。『平湖県寺』によると、明時代・嘉靖42年(1563)に、湖・山の風景に趣を添えるように、邑人陸公は皆の提議に応え、鸚鵡州を選び、4年間にわたって報本禅寺を築き上げたという。報本とは、「本(もと)に報いる」と読む。本とは根本、即ち天地や先祖の恩恵であり、これに報いる決意を新たにするという意味になる。
報本塔は明時代・嘉靖癸亥年(1563年)に建築工事が始まったが、竣工の直前に倒れたので、再建された。嘉靖丙寅年(1566年)に工事が終わったが、清時代・順治庚子年(1660年)に再び倒壊した。その年、三回目の建設が始まり、康熙戊辰年(1688年)にやっと完成した。その後、乾隆、道光年間に何度も修繕されていた。現在は省レベルの文化遺産保護機関である。
楼閣式レンガ塔である報本塔は五階建てで、高さは49.14メートル。八角形の形で、基壇の直径は8.18メートル、層と層の間の外壁はレンガで菱形に飾ってある。それに、回廊があるので、そこを回って景色を眺めてもよい。塔内には頂上に上がって行く螺旋階段がある。上下両層はドーム状の天井を隔てている。塔の頂上には鉄の塔刹が乗っている。
塔を建ててから寺ができたわけである。仏教のお寺として、明時代・嘉靖から、名僧は報本禅寺で住職を務めていて、お参りが盛んだった。万歴7年(1570年)、王陽明の弟子の王畿はここに講義に来て、「良知」学を禅学と融合した。現地の学生たちは塔に集まり講義を聞き、皆先を争い吟詠していた。1935年に、平湖籍の高僧弘一法師は厦門万寿寺で『阿弥陀仏経』を演説したとき、報本禅寺のことに触れた。

入場料:10元
開放時間:6:00-15:30
交通案内:バス。
所在地:平湖市宝塔圩
電話:0573-85111427


平湖市博物館   総合地誌博物館である平湖市博物館は、1985年に設立され、収蔵、保護、研究、教育、考古調査などいくつかの機能を一体化した。敷地面積5ムー(約3333.5平方メートル)、建築面積4900平方メートルである。1999年に竣工した。
平湖博物館には石器、陶器、磁器、書法、絵画、銅器など16種類1万件ぐらいの文化財がある。そのうち、馬家浜文化紅陶ラッパ形豆、良渚玉琮、石破土器、や唐時代の銅仏頭、明時代の犀角杯など国重要文化財は2000件ぐらいがある。特に明、清時代及び近・現代の書画(例えば、明時代の文征明行書軸、清時代の新羅山人人物図軸、現代張大千の山水図軸、清末期「海上画派」である 任伯年と呉昌碩の作品)は数多く、質もよくて、平湖博物館の特色でる。

無料開放
開放時間:午前8:30-11:00;午後1:30-4:30
交通案内:バス1番、2番、3番と6番で直行。
所在地:平湖市新华南路南市広場東侧
電話:0573-85136520





当湖第一橋  平湖市解放西通りに位置している当湖第一橋は3連アーチ式石橋(三孔橋という)である。市河(漢塘)を南北に縦断する当湖第一橋は、全長26.3メートル、幅3.35メートルである。真ん中のアーチは径間8.6メートル、拱矢5.2メートルである。両側のアーチは径間4.7メートル、拱矢2.75メートルである。橋の両側には「当湖第一橋」や「里人再建」などの文字が刻んである。北側と南側の階段は両方とも19段であり、よく保存された欄干には何の彫刻もなく、高さ50センチ、厚さは20センチである。石柱がなくて、両側からアーチを順に組んでいた。4つの楹聯を飾ってあり、いずれも橋を賛美する名句となっている。東南柱には『湖来柘水一声胪唱冠鳌挙』と、東北柱には『影接梯云万里程開騰骥足』と、西南柱には『雄踞西関一水栄洄鐘淑美』と、西北柱には『恩迎北阙群英次第践清華』との札がかけてある。




澳多奇農荘  国家AA級観光地である澳多奇農荘は、江南水郷の麗しさと豊かな郷土色を持っている。現在、観光客に良渚文化と馬屋文化の絵・写真展、江南水郷伝統農業の労働用具と生活用品の展示、昔農業労働の実演、体験活動などのプロジェクトを出した。休憩と娯楽、観光を一体化にした澳多奇農荘は、天気のよい休日に家族で遊ぶには最高である。2009年、澳多奇農荘は増築工事に1000万元を投入して、行知文化園を新築した。

入場料:30元/人、70歳以上の老齢者、身長1.2m以下の子供は無料。身長1.2m以上の子供は半額。学生、軍人は20元/人。
開放時間:24時間
交通案内:バス5番で直行。
所在地:平湖市曹橋街道馬厩村
電話:0573-85943628





金竜門生態レジャー園  栽培養殖、娯楽飲食、ビジネス会議、宿泊、コンディション、科学の普及教育、野外演習、農耕文化を一体化した現代化農業レジャー園としての金竜門生態園は、平湖市広陳鎮竜萌村に位置している。浙江省東北部にある広陳鎮竜萌村は、南が杭州湾に臨み、北が上海市とつながり、揚子江のデルタのよい地域といえる。敷地面積は1500ムーで、そのうち、陸地面積が1200ムー、水域面積が300ムーで、浙江省北部に最大の生態農業レジャー園である。「生態を重要視、自然を尊ぶ」とのことを特色とする金竜門は、観光業と現代観光農業を一緒に発展させ、とてもいい観光地である。

入場料:38元
開放時間:園区: 9:00-17:00;飲食:9:00-21:00
交通案内:バス207番で広陳集町で降りて、輪タク(10元ぐらい)に乗り換える。
所在地:平湖市現代農業園区(広陳鎮竜萌村)
電話:0573-85799999