「当湖十局」サミットは開催
2017-09-18 09:11:51
 近日、「浙江平湖•当湖十局杯」第29回テレビ囲碁アジア選手権戦関係の活動である「当湖十局」サミットは開催され、元総参謀部事務局主任、中国囲碁協会副主席の林建超、国家囲碁チームリーダーの華学明、市幹部の王道平などが出席した。
 フォーラムで林建超から、『当湖十局与围棋名域建設』の講座を行い、彼が囲碁への思いについて共有した。林建超は围棋十番棋の歴史沿革から番棋の起源、昔から今まで五種類の十番棋を紹介しながら、「当湖十局」の歴史的な地位を述べ、更に当市は中国十番棋名城というブランド力を高め、当地の古代から今までの囲碁文化資源と合わせ、記念用のシンボル、実用性がある施設を建設し、囲碁を現代の平湖の代表的な競技にしていくべきだと話した。
 市委副書記の王道平は開幕の挨拶中で、当市は囲碁と深く繋がっており、長い間、当市は囲碁文化の伝承と宣伝をとても重視してきた。当市は今回の「当湖十局」サミットを契機とし、「当湖十局」囲碁会館など一連の基礎施設をしっかり建設し、CCTV、アジア杯など一連の国内外トップ級囲碁試合を完璧に主催し、「当湖十局」杯関係の招待戦及び各種研究活動を積極的に開催し、囲碁における「当湖十局」を平湖で絶え間なく普及させることによって、当市囲碁事業の著しい発展を促し、文化の実力を高め、当市の知名度と高感度を強化していきたいと話した。